鋼板と精密熔断

ご挨拶

 

当社は昭和51年に厚板鋼板の精密溶断加工の分野で協同組合岡山鉄工センター内に創業し、今年で44周年目を迎える事ができました。これも偏にご贔屓を戴いております沢山のお客様と、共に働いて来た従業員のお陰であると、感謝しております。

これまでもオイルショック、造船不況、円高不況、バブル崩壊、リーマンショック等、数々の不況時には従業員と手を携えて耐え忍び、好況時にはお客様と従業員とで共に必死になって生産量の拡大に努めて参りました。

日本国内の景気だけでなく海外の景気動向や為替等による外的要因によって経営環境が左右される現代の経営環境において『不況にも耐えられる企業』『お客様から頼りにされる企業』そして『お客様の面倒を解決できる企業』を目指して「図面展開」「溶断」「製缶前機械加工」「製缶・溶接」と、製造プロセスにおける上工程から下工程へと加工の内製化を進めて参りました。

鉄と酸素との酸化還元反応で厚板鋼板を切断する技術は、NC制御技術やプラズマ切断やレーザー切断等の先端技術が発展した現代においても変わることの無い、掛け替えの無いローテク技術であります。当社においては最新の技術を導入すると共に、溶断ローテク技術の次世代への継承も先輩社員から後輩社員へと行っており、小ロット、多品種少量生産、短納期にも対応する機動力と、高品質な量産を可能にした生産能力を研鑽し、お客様からの要望に応えられる体制を維持しております。
 

鉄鋼業界に携わる企業として、地域社会への還元と、お客様への貢献と、従業員とその家族の幸せを願い、「みんなで幸せになろう!」「次工程に喜んでもらえる仕事をしよう!」「地域社会に愛される企業になろう!」の3つのスローガンを経営理念及び品質目標として掲げて取組んでいます。

どうぞ、今後とも和岡鋼業にご期待戴き、より一層の御指導と御鞭撻を賜りますように、お願い申し上げます。

 

令和元年10月1日

代表取締役社長 松永博行