鋼板と精密熔断

プラズマ切断

≪プラズマ切断≫
切断機 400Aプラズマ切断機(3,000×12,000 板厚6~50㎜)1台
260Aプラズマ切断機(2,500×12,000 板厚9~36㎜)1台
400A■400Aプラズマ切断機
加工速度が速い為に熱影響による歪みが少なく、生産性に優れています。

260A■260Aプラズマ切断機

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■プラズマによる切断品

極厚溶断

≪極厚溶断≫
切断機 片持ちNCガス切断機(2,000×6,000 板厚50~500㎜)3台
 

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■特殊火口による極厚用切断炎
当社のガス溶断加工においては、板厚500mmまでの溶断加工が可能です。

 

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■溶断二次加工
鋼板から形状切断した製品に、断面方向から穴開けや形状加工などの溶断二次加工の他、開先加工にも対応致しますので、ぜひご相談ください。

 

 

 

 

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溶接

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本社工場では20トン/7.5トンの親子クレーンを設備しており、20トンまでの大型製缶品に対応しております。

≪溶接設備≫
<本社工場>
溶接機 半自動溶接機 4台
製缶定盤 4.8m×12.0m 1枚
<第2工場 溶接課>
溶接機 半自動溶接機 4台
TIG溶接機 1台
製缶定盤 1.8m×4m 1枚
1.5m×2.5m 2枚
1.5m×3.0m 1枚
2.5m×7.0m 1枚
4.9m×8.5m 1枚

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機械加工

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溶断加工で切り出した溶断加工品に孔明加工やタップ加工、旋盤加工等、
ひと手間かけた製缶前機械加工を提供しています。

≪機械加工設備≫
機械設備

NC旋盤(10インチチャック) 2台
マシニングセンタ(450×900 BT40番) 1台
マシニングセンタ(560×1050 BT50番) 1台
ドリルマシン(1,000×2,000 板厚100㎜) 1台
ラジアルボール盤 1台
ベンディングロール(16×300) 1台
ジブクレーン 2台
開先加工機(テーブルサイズ3,000mm)1台(4000mm) 1台
自走式開先加工機 3台

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NC旋盤                       ドリルマシン

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     マシニングセンタ

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営業品目

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≪営業品目≫

当社は厚板鋼板の溶断加工、開先加工、製缶前機械工、製缶・溶接と、お客様からの要望に
ワンストップで応えられる体制を整えていきます。

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製造プロセス
Quality
 

 

4-1-1L■図面展開 CAD/CAM

図面展開で部品を抜き出したり
データを作って切断機で切断します

 4-1-2■切断

大ロットの注文でも最大6本トーチ
で切断し切断時間の短縮が行えます

4-1-3 ■切断後

切断後に付着したスケールを除去
表面のグラインダー仕上げなども行っております。

 4-1-4 ■完 成

後加工(開先・熱処理・機械加工・一部製缶)
につきましても注文を請け賜ります

溶断

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≪溶断 切断設備≫
切断機 400Aプラズマ切断機(3,000×12,000 板厚6~50㎜)1台
260Aプラズマ切断機(2,500×12,000 板厚9~36㎜)1台
門型NCガス切断機(4,600×17,000 板厚9~150㎜)軌条に2台
片持ちNCガス切断機(2,000×6,000 板厚9~500㎜)4台

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 ■ガス切断

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 ■プラズマ切断


プラズマ切断機とガス溶断機を使用して、多様な材質・板厚の鋼板を溶断加工します。

沿革

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≪沿革≫
昭和51年10月 岡山市今保48番地に資本金800万円にて設立。
代表取締役に松永龍雄就任。
農機具メーカー向けにガス溶断による切板の供給を開始。
昭和52年 7月 資本金1000万円に増資。
昭和55年 5月 資本金2000万円に増資。
平成 2年12月 資本金5000万円に増資。
平成 6年 2月 代表取締役に松永行雄就任。
平成 8年 7月 新本社完成。
平成 9年 3月 新工場完成。
平成20年 6月 260Aプラズマ切断機増設。
平成18年10月 和岡鋼材(上海)有限公司設立。
平成19年 4月 ワコーエステイト株式会社設立。
平成21年 4月 和岡鋼材(上海)有限公司閉鎖。
平成22年10月 上海和光国際貿易有限公司に出資。
平成23年 4月 ISO9001品質マネジメントシステム認証取得。
平成23年 5月 syanhai01
平成23年11月 代表取締役会長に松永行雄就任。
代表取締役社長に松永博行就任。
平成24年12月 本社工場にて20tクレーンを20/7.5t親子クレーンに改造、
製缶用定盤(4,800×11,000)を設置し、溶接事業開始。
平成25年 7月 本社工場に100kw太陽光発電機を設置。
平成25年10月 第2工場設立。建機用特殊バケットの製作を開始。
平成25年11月 溶接工事会社 株式会社OTKに出資。
平成26年 9月 平成25年度補正予算 『中小企業・小規模事業者 ものづくり・
商業・サービス革新事業』の補助金を受けて、400Aプラズマ切断機を増設。
平成26年11月 株式会社大成テックに出資。
平成27年 4月 第2工場に機械加工設備を導入し、機械加工課設立。
平成27年 6月 syanhai02
平成28年11月 岡山県知事より経営革新計画の承認書を取得。
平成28年12月 中国経済産業局より経営力向上計画の認定取得。
平成30年10月 取締役会長に松永行雄就任。
平成30年12月 株式会社大成テックへの出資解消。

 

会社案内

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≪会社概要≫
会社名 和岡鋼業株式会社(わこうこうぎょうかぶしきがいしゃ)
所在地 岡山県岡山市今保48番地(協同組合岡山鉄工センター内)
代表者  代表取締役社長 松永博行
資本金 5000万円
設立 昭和51年(1976年)10月
役員数 6名
従業員数 29名
認証 ISO9001:2015品質マネジメントシステム (№:JP28743-Q-3)
使用材料 JFEスチール
中部鋼鈑
現代製鉄
主要販売先  株式会社日阪製作所
JFEプラントエンジ株式会社
JFE商事株式会社
大栄鋼業株式会社
金剛産業株式会社
東洋重機工業株式会社
株式会社ダイチュウ
 関連会社 株式会社ワコーエステイト
株式会社OTK

 

主要設備

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≪主要設備≫
<本社工場>
切断機  400Aプラズマ切断機(3,000×12,000 板厚6~50㎜)1台
300Aプラズマ切断機(2,500×12,000 板厚6~36㎜)1台
門型NCガス切断機(4,600×17,000 板厚9~150㎜)軌条に2台
NCガス切断機(2,000×6,000 板厚9~500㎜)4台
半自動切断機 直線切5台、円切1台
開先加工機 HVK3000 1台
FVK-40C 1台
自走式メントラー 3台
天井クレーン 20/7.5 トン 親子クレーン 1台
15.0 トン 1台
10.0 トン 3台
  7.5 トン 1台
  1.0 トン 2台
  2.8 トン 3台
歪み矯正プレス 500 トン  1台
300 トン  1台
100 トン  1台
溶接機 半自動溶接機 4台
製缶定盤 4.8m×12.0m 1枚
<第2工場 溶接課>
溶接機 半自動溶接機 4台
TIG溶接機 1台
天井クレーン 2.8 トン 2台
2.0 トンジブクレーン 4台
製缶定盤 1.8m×4m 1枚
1.5m×2.5m 2枚
1.5m×3.0m 1枚
2.5m×7.0m 1枚
4.9m×8.5m 1枚
<第2工場 機械加工課>
機械設備 NC旋盤(10インチチャック) 2台
マシニングセンタ(450×900 BT40番) 1台
マシニングセンタ(560×1050 BT50番) 1台
ドリルマシン(1,000×2,000 板厚100㎜) 1台
ベンディングロール(16×300) 1台
天井クレーン 500kg
ジブクレーン 500kg 2台

img_1383<その他>
酸素タンク、消火設備など